ScanSnap ix500を導入 我が家の運用方法
スキャンまでに8回も操作しなければならず、フィード機能もなくなかなか手間だった。
子供が小学校に入り学校からもらってくるプリント類など多くなってきたので、前々から導入したいなとは思っていたix500。
4万円近い価格がネックでなかなか手が出せなかったけど、メルカリで1万円以下で出ていたので購入することに。
スキャナー側の操作手順は
ix500のカバーを開いて、書類をセット
カバーを開けてから9秒ほどでWiFiに繋がり紫のランプが点灯するので、点灯したら本体のスキャンボタンを押すだけ。
↑この起動時間が新しいモデルでは改善されているらしい。
あとはScansnap Cloud側で原稿の種類を識別して、原稿の向きを直したり、タイトルをつけたりして、
識別した原稿に応じたサービスに送信してくれる。
我が家では名刺とかレシートとか活用してないので
文章→Evernote
名刺→Evernote
レシート→Evernote
写真→Google Photo
な流れ。
この処理も速く、スキャンしてからMacbook Air開くとすぐにEvernoteにノートが追加されている感じ。
Evernote側での運用ルールは
スキャンしたものは未分類のノートに入れ、必要なタイトルやタグをつけ適当なノートに移動。
もともとスキャナーを使ってのデーター化はしていたので、
原稿を読み取る手間がものすごく楽になった以外のメリットはないけど。
そんなに必要じゃないと思われる書類をスキャンしてすぐに捨てられるのは気持ちいい。
だったらすぐに捨てればと思うけど、学校からのお便りにほとんど目を通さず捨てるのもな… と。
そんなに必要じゃないと思っているので、いままではスキャンするのも手間だったので、しばらく保管しておかなくては…
な流れだったので、不要な書類がなぜか残る状況に。
今年の運動会の連絡まだだけど、去年どんなだったっけ?? とか
去年もあった〇〇、そろそろだと思うけど、どんな流れだったっけ?? とか
簡単に調べられるのすごく良いです。